窓の書き方 (PictBear編です)


1.まず適当に窓枠を作る。

2.枠内を灰色で塗りつぶす。丁度RGB値真ん中ぐらいの灰色がいいかも。

3.新規にレイヤーを作り、灰色で塗りつぶした部分を選択 選択する方法はのいずれかを使う。

4.新規に作ったレイヤーにまず選択した部分を黒で塗りつぶす。選択範囲は残しておく。

5.メニューバーより選択範囲(S)→境界のぼかし(B)... Ctrl+Shift+Dを選択。

 ぼかしの大きさは好みでつけてください。この大きさだったら10ぐらいが妥当。

6.Delキーを押して透過させる。

7.選択範囲を消し(Ctrl+D)、元のレイヤーの灰色の部分をもう一度選択。

 さらにもう一度新規レイヤーを作る。

8.グラデーションをかけるためを選択。色の設定は黒と白(左上のところ)にしておく。

9.窓の部分だけ選択がかかっている状態にして、もう一度作った新規レイヤーにグラデーションをかけます。

 選択している部分の上から下へドラッグしていくとグラデーションは描けます。

10.グラデーション・境界ぼかしをしたレイヤーを全て乗算にする。

こんな感じになります。これがベースになります。これまでの一連動作の内、色々な事をすればいいベースが描けると思います。

・・・やってみるとこんな風に・・・悪くなったりもしますorz

これにレイヤーを新規に作成していき、窓をカッコよくしていきましょう。(ならないかも・・・)


・窓の反対側の窓を形を作る。

1.新規レイヤーを作る。

2.後ろの窓枠を書く。

3.その窓枠をさっきの要領で書く。注意:境界ぼかしは白でお願いします。(イメージとはちょっと異なりますorz)

4.新窓の外側の部分を選択します。(枠線も選択範囲に含む)

5.新規レイヤーを作り、白で塗りつぶし境界ぼかしで適当にぼかします。

6.新窓のレイヤー(新窓の境界ぼかしのレイヤー以外)を全てスクリーンにする。

7.新窓レイヤーの元窓よりはみ出た部分を消す。

8.新窓レイヤーを元窓レイヤー窓枠の上にまで下げてくる。

 中央の↓矢印で下ろす事が出来ます。

ここで元窓グラデーションの不透過率を90%くらいにするといい感じに仕上がると思います。

反対側の窓が明るいと思う場合は不透過率を下げていくと暗くなっていきます。

単色効果で色も変えることが出来ます。

最後にレイヤーを全てまとめて、pngで保存すれば完成です。ちなみにpng形式ですのでどうぞ持ち帰って煮るなり焼くなり何なりと。。。

無駄に、209の窓よりうまく見えるな・・・・・orz