正多角形の描き方 |
主な使用方法としては、正多角形を書く場合に使用します。
例えば、正五角形など普通ならペイントなどで書くことなど不可能に近いです。
これから紹介する方法を用いれば、ほぼ完璧な正多角形を書くことが可能です。
また、この技法は当サイトの特殊信号発光機の五角形に利用しています。
手順 | 画像 | 備考 |
1.メタセコイアを起動させる | − | メタセコイアインストール方法はこちら(非公式Wikiより)をご覧ください。 |
2.基本図形より作りたい多角形の頂点の数を入力する。 | ![]() | 使用する基本図形は、円柱です。作成した後、中心の頂点を削除すると、とても見やすくなります。あったほうが便利な場合もありますので、それはご自身で判断してください。基本図形の作り方はMetasequoiaのヘルプをどうぞ。 |
3.多角形を作り、全て辺表示にする。 | ![]() | 凸=非表示、凹=表示となっています。 |
4.F2キーを押して真上からモデルを見る。 | − | F1はX軸方向から、F2はY軸方向から、F3はZ軸方向から見れるようになっています。 |
5.Ctrl+Aを押して全て選択し、Ctrl+F、Ctrl+Wを押す。 | − | Ctrl+Aは全選択、Ctrl+Fは選択部を視点にフィット、Ctrl+Wは選択部を中心に視点が回転します。これらはすべてショートカットキーです。そのほかのショートカットキーはヘルプファイルをご覧ください。 |
6.キーボードの「PrtSc」キーを押し、画面をキャプチャする。 | − | − |
7.ペイントなど、使いやすい描画ソフトで必要な部分だけ切り取ってください。切り取れば完成です。 | − | キャプチャした画面はペイントであれば、貼り付けで表示されます。 |
万が一、不具合・間違いなどありましたら、ご連絡ください。